血圧計算機
収縮期血圧と拡張期血圧をすばやく確認します。正常、高値、高血圧の目安をすぐに把握できます。
2つの数値の意味
血圧は通常、120/80 mmHg のように2つの数値で表します。上の数値は収縮期血圧で、心臓が血液を送り出すときの圧力です。下の数値は拡張期血圧で、心臓が休んでいるあいだの圧力を示します。
どちらの数値も重要です。片方だけが高い場合でも注意が必要です。1回の測定だけで判断はできませんが、現在の状態を大まかに確認するには役立ちます。
血圧の分類
| 区分 | 収縮期 | 拡張期 | |
|---|---|---|---|
| 正常 | 120未満 | かつ | 80未満 |
| 高値 | 120~129 | かつ | 80未満 |
| 高血圧ステージ1 | 130~139 | または | 80~89 |
| 高血圧ステージ2 | 140以上 | または | 90以上 |
| 高血圧緊急症 | 180超 | または | 120超 |
これは一般的な目安です。実際の評価では、別の日に複数回測定した平均値や症状の有無も重要になります。
正確に測るためのポイント
- 測定前に少なくとも5分は安静にします。
- 背もたれのある椅子に座り、足を床につけます。
- 腕は心臓の高さに置き、適切なサイズのカフを使います。
- 連続で2回測り、平均を確認すると安定しやすくなります。
- 測定前のカフェイン、喫煙、激しい運動は避けます。
医療機関に相談したい場面
高い値が繰り返し出る場合は、医師に相談するのが安全です。糖尿病、腎疾患、心血管疾患の既往がある場合は特に早めの確認が大切です。
非常に高い値に加えて胸痛、息切れ、強い頭痛、しびれ、めまいなどがある場合は、すぐに医療機関を受診してください。この計算機はあくまで参考用です。
よくある質問
正常な血圧はどれくらいですか?
一般的には 120/80 mmHg 未満が目安です。ただし年齢や持病によって評価は変わることがあります。
高血圧ステージ1はいつからですか?
収縮期が130~139、または拡張期が80~89の範囲からです。
家庭でも測定できますか?
はい。上腕式の家庭用血圧計を使い、毎日ほぼ同じ時間に測ると比較しやすくなります。
1日の中で数値が変わるのは普通ですか?
はい。ストレス、睡眠、姿勢、運動、カフェイン、薬などで一時的に変化します。そのため、複数回の測定で傾向を見ることが大切です。