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体脂肪率計算機

米国海軍式で体脂肪率を推定。腹囲、首周り、身長、必要に応じてヒップを入力し、健康的な体脂肪範囲を確認できます。

体脂肪率を測る主な方法

体脂肪率は、巻き尺を使う簡易式から医療機関の画像検査まで複数の方法で推定できます。目的に応じて精度、費用、継続しやすさを選びます。

方法目安精度費用使いやすさ
米国海軍式±3-4%無料巻き尺だけで可能
皮下脂肪厚測定±3-5%低-中測定者の経験が必要
BIA体組成計±3-8%低-中家庭やジムで使いやすい
水中体重測定±1-2%施設が必要
DEXA約±1%中-高医療・検査施設向け

日常の変化を追うなら、同じ方法、同じ時間帯、同じ測り方で続けることが重要です。

米国海軍式の計算式

この計算機は、腹囲、首周り、身長を使う米国海軍式を採用しています。女性ではヒップも使います。

男性:
%脂肪 = 495 / (1.0324 - 0.19077 × log10(腹囲 - 首周り) + 0.15456 × log10(身長)) - 450

女性:
%脂肪 = 495 / (1.29579 - 0.35004 × log10(腹囲 + ヒップ - 首周り) + 0.22100 × log10(身長)) - 450

健康的な体脂肪率の範囲

必要脂肪量は男女で異なるため、同じ数値でも意味が変わります。

区分男性女性説明
必須脂肪2-5%10-13%生命維持に必要な最低限
アスリート6-13%14-20%競技者に多い低脂肪域
フィット14-17%21-24%活動的で筋肉量も保ちやすい
平均的18-24%25-31%一般成人によく見られる範囲
高め25%以上32%以上代謝リスクの確認を推奨

体脂肪率とBMIの違い

BMIは身長と体重の比率で、筋肉と脂肪を区別できません。体脂肪率は脂肪組織の割合を直接見るため、体組成の把握に向いています。

たとえば筋肉量の多い人はBMIで過体重に分類されても、体脂肪率は低いことがあります。逆に標準BMIでも筋肉が少なく脂肪が多い場合は、代謝リスクが隠れていることがあります。

腹囲はさらに重要です。内臓脂肪が増えると、血糖、脂質、血圧に影響しやすくなります。

体脂肪を減らす実践方法

体脂肪を落とす基本は、無理のないカロリー赤字と筋肉を守る運動です。

内臓脂肪と皮下脂肪

皮下脂肪は皮膚の下にあり、つまめる脂肪です。内臓脂肪は腹部の臓器周辺に蓄積し、代謝リスクと結びつきやすい脂肪です。

腹囲やウエスト身長比は内臓脂肪の簡易目安になります。ウエストが身長の半分を超える場合は、食事、運動、睡眠を見直す価値があります。

体組成の評価は、体重やBMIだけでは見えない代謝リスクを把握する助けになります。

American College of Sports Medicine, Guidelines for Exercise Testing and Prescription

豆知識

よくある質問

健康的な体脂肪率は?

男性では14-24%、女性では21-31%が一般的な目安です。競技者ではより低い範囲になることがあります。

海軍式は正確ですか?

多くの人で±3-4%程度の誤差があります。絶対値よりも同じ条件で測った変化を見るのに向いています。

体脂肪率を下げるには?

適度なカロリー赤字、高たんぱく、筋力トレーニング、有酸素運動を組み合わせます。

BMIと体脂肪率はどちらが重要?

健康評価では両方に意味がありますが、体組成を見たい場合は体脂肪率の方が具体的です。

標準BMIでも体脂肪が高いことはありますか?

あります。筋肉量が少ない場合、体重は標準でも体脂肪率や内臓脂肪が高いことがあります。

必要な採寸項目は?

男性は身長、腹囲、首周り。女性は身長、腹囲、首周り、ヒップを使います。